かけっこで負けて大泣き。
ゲームに負けて怒って、物に当たってしまう。
お子さんのそんな姿に、どう声をかけたらいいか困ったことはありませんか?
「たかが勝ち負けで…」と思う一方で、
あまりに悔しがる我が子を見ると、心配にもなりますよね💦
✅ 負けるたびに泣いて、なかなか立ち直れない
✅ 悔しがって怒り出し、まわりに当たってしまう
✅ 「負けるならやりたくない」と挑戦を避ける
こんにちは、しゅんたろうです😊
運動指導者として25年以上、20万人以上の子どもたちを指導してきました。
3人の子どもを育てる父でもあります。
スポーツ指導の現場では、負けて泣く子に毎日のように出会います。
そして長年見てきて思うのは、
悔しがって泣くのは、決して悪いことではないということです。
むしろ、その気持ちとの向き合い方しだいで、子どもは大きく成長していきます✨
この記事では、負けると泣く子への関わり方を、
3つの声かけにしぼってお伝えします。
お子さんの悔しさを、成長の力に変えるヒントになればうれしいです😊

「悔しくて泣く」のは悪いこと?
まず知っておいてほしいのは、
負けて悔しがるのは本気で取り組んでいる証拠だということです。
どうでもいいことなら、人は泣くほど悔しがりません。
勝ちたかった、できるようになりたかった──。
その強い気持ちがあるからこそ、涙が出るんです。
悔しさは成長のエネルギー
指導の現場でも、悔しくて泣いた子ほど、その後ぐんと伸びることがよくあります。
「次こそは」という気持ちが、練習へのエネルギーになるからです。
だから、悔しがって泣くこと自体を否定する必要はありません。
「泣かないの!」「それくらいで!」
と気持ちにフタをしてしまうと、せっかくの成長のエネルギーまで消してしまいます。
問題は「その後」の向き合い方
大切なのは、悔しさをなくすことではなく、
その気持ちとどう向き合うかを教えてあげることです。
悔しさを、人に当たったりあきらめたりする方向ではなく、「次への一歩」に変えていく。
そのお手伝いをするのが、親の関わり方です。
次の章で、具体的な3つの声かけを紹介します😊
悔しさを力に変える関わり方
ここからは、今日からできる関わり方を紹介します。
まずは2つです。
① まず悔しい気持ちを受け止める
一つ目は、悔しい気持ちをそのまま認めてあげることです。
「悔しかったね」「すごく頑張ってたもんね」
そう声をかけるだけで、子どもは「分かってもらえた」と安心します。
泣くのをやめさせようとするのではなく、まず気持ちに寄り添う。
これが、立ち直る力の土台になります😊

② 結果ではなく頑張りに目を向ける
二つ目は、勝ち負けの結果ではなく、
そこに至るまでの頑張りを言葉にすることです。
「最後まであきらめなかったね」
「前より上手になってたよ」
結果だけを見ていると、子どもは「勝てない自分はダメだ」と感じてしまいます。
過程を認められた子は、負けても自分を否定せず、また挑戦できるようになります✨
子どもへの言葉のかけ方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
👉 あわせて読みたい:失敗を恐れる子への接し方|運動指導者が教える挑戦できる心を育てる5つの声かけ
③ 悔しさを「次の行動」に変える
三つ目は、落ち着いてきたタイミングで、
悔しさを次の一歩につなげてあげることです。
「次はどうなりたい?」
「どうしたらできそうかな?」
そんなふうに、気持ちを未来に向ける問いかけをしてみてください。
泣いている最中ではなく、少し落ち着いてからがコツです。
悔しさが「もっと頑張りたい」という前向きな行動に変わっていきます😊
大切なのは、親が勝ち負けにとらわれすぎないことです。
子どもは親の反応をよく見ています。
親が結果に一喜一憂しすぎると、子どもも勝ち負けばかりを気にするようになってしまいます。
まとめ
✅ 悔しくて泣くのは本気の証拠・悪いことではない
✅ まず悔しい気持ちを受け止める
✅ 結果ではなく頑張りに目を向ける
✅ 落ち着いてから悔しさを次の行動に変える
負けて泣くことは、子どもが本気で何かに向き合っている証です。
その悔しさを否定せず、そっと次の一歩へ導いてあげてください。
その一つひとつの関わりが、何度でも立ち上がれる強い心を育てていきます✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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